全国の暴力団、任侠組織、極道関連のニュースをお届けします。

検索フォーム



全記事表示リンク

全ての記事を表示する



最新記事



カレンダー

06 | 2009/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



リンク

このブログをリンクに追加する



売り上げ激減 呼び込み必死 片町底冷えも 値引きは熱く/石川
県警 『客引き装う組員など注意』
 出口の見えない平成不況。北陸最大の歓楽街・金沢市片町地区もにぎわいは、いまひとつのようだ。底冷えのする当世片町事情とは−。(報道部・中村文人)

 「とにかく値段を安くしないと客が入らないんですよ」と話すのはキャバクラの勧誘をしていた男性(20)。今は以前より一時間早く店を閉めているという。「週末の一日の売り上げも、この半年で十万−二十万円減った」と嘆く。

 別の黒服の男性(25)も「出歩く人が少なくなっている分、値引き交渉が激しくなった。とにかく『安く、安く』が基本。一年前は六千円だったのが二千円も下げないと客が入ってこない」とこぼす。

   ◇  ◇

 石川県警によると、片町周辺の九月現在の飲食店数は七百八十一軒。内訳はキャバクラなどの風俗営業店が四百三十六軒、居酒屋に代表される深夜酒類提供店三百三十四軒など。店舗数は減少傾向にあり、雑居ビルの店舗の多くは二、三年ごとに変わる状態という。

 長年、片町の移り変わりを見詰めてきたベテランのタクシー運転手(59)は「今は客よりも呼び込みの多さが目立つ。昔は顔を見れば誰か分かったが、三年ぐらい前から、まったく顔が分からなくなった」と戸惑いぎみだ。

   ◇  ◇

 二〇〇五年十一月から県警が始めた「片町環境浄化作戦」は、今月でめどの三年となる。客引きなどの摘発件数は昨年秋ピークに達し、今年は一転、減少傾向にあるという。こうしたことも繁華街特有の毒気を抜いたことにつながっているといえそうだ。

 とはいえ、十月二十六日には雑居ビルの一室に大量のスロットマシンを置き、賭博を行う「闇スロット」を営んだとして、常習賭博容疑などで二つのゲーム店が摘発され、経営者ら二十四人が逮捕された。利益の一部が暴力団の資金源になっていた疑いも浮上している。

 県警幹部は「組員の中には客引きを装ったり、知人に店を持たせている者もいる。興味本位で、いかがわしい店には入らない方がいいのでは」と、冷え込んだ片町が決して安全な街ではないと警鐘を鳴らす。




BBS7.COM
MENURNDNEXT